あまり新しい年が明けたと言う実感がない。今年は特に1人で部屋に籠っているのでなおさらそう感じるのかもしれない。そうかと言って締め切り以外はあまり時間に追われるものもないので仕事の進め方などをじっくりと考えたりしている。月並みだが、今年やることの do list 作りをしていると見えてくることがある。私たちの仕事は答えを見つける仕事ではないということだ。つまり 問い方を考えることを見つけようとしている感じがする。仕事をしているのは、一見アイデアを探しているようだが、このアイデアは問い方を見つけた時に浮かぶことが多い。写真はまさしく答えは10人いれば10人の答えがある。つまり正解はない、その中で問いを見つけれる人が結局のところ自分の答えに近づけれるのだ。
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