御苗場出展者の声第三弾!
今回は、なんと!11回も御苗場に出展している永井三千生さんをご紹介します!
あなたにとって御苗場とは?
「実験と感情の場」。
何回か出展させてもらっていますが、テーマをがらりと変えたり、時にはシリーズのように同じテーマで何回かに分けて出したりしています。
最近では、離れたブースで名前も作風も変えて同時に出したりもしています。
あと知り合いがほぼいない関西の御苗場まで武者修行?に行ったりと、いろんな実験行ってきました。
いい意味で変にかしこまることなく、何でも試してみようと思えるのが御苗場ではないでしょうか。
レビュアーやオーディエンスの方に評価されることは嬉しいしありがたいですね。しかし、それ以上に搬入の時の何とも言えない高揚感や、コメントを頂いた時の感激、刺激を与えてくれる作家さん達との出会い、大切な人達が見に来てくれた時の嬉しさ等々、期間中は普段より大きく感情が揺さぶられるのも魅力です。
御苗場vol.16 へのメッセージ
今年は個人的に非常に困難な時期がありましたが、そんな時でも写真を辞めようとは思わずにむしろ少しでも撮る事で自分を保てていたし救われていたと感じています。
まだテーマは決めてないですが、今は写真を撮ることが素直に楽しいので、その感覚のまま原点に戻ってあれこれ試行錯誤して展示してみるつもりです!
永井さん、ありがとうございました!
どんなテーマで御苗場に出展されるのか楽しみですね!!
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