「ソーシャルデザイン」とは何か?
簡単に言うと「社会の問題を解決していくためのアイデア、またはその仕組みの提案」を指すが、その課題がとても幅広いため、課題も解決策も多岐にわたる。
私たちは『写真の力でできること』をテーマに選んだ。
活動を始めて2年が経つ。
写真家のMOTOKOさんと2013年横浜バンカートで開催したソーシャルデザインの講座が始まりだった。
三日間の連続講座(at 横浜バンカート)
Day1
"ソーシャル・フォト"とは?「田園ドリーム」から見る写真の新しい可能性
講師:MOTOKO / ゲスト:家倉敬和 / 司会:速水惟広
Day2
マーケットはどこに?ソーシャル時代の写真の新しい価値を探る
講師:MOTOKO / ゲスト:指出一正(ソトコト編集長)、速水惟広 / 司会:タカザワケンジ
Day3
"ローカル"の可能性を探る。ソーシャル時代だからこそできること
講師:MOTOKO / ゲスト:藤本智士(編集者/有限会社りす代表).、速水惟広 / 司会:タカザワケンジ
現在ではデザイン思考という言葉があるように、もはやデザインはグラフィックや建築物を指すだけのものではない。
ソーシャルデザインとは思考法や発想法の観点からデザインを捉えていることに触れ、この三日間を通し、MOTOKOさんが提唱するソーシャルデザインの定義を学ぶ事ができた。
ソーシャルデザインとは思考法や発想法の観点からデザインを捉えていることに触れ、この三日間を通し、MOTOKOさんが提唱するソーシャルデザインの定義を学ぶ事ができた。
2014年学んだことの実践編をスタートさせた。(続く)
※写真は福島白河 (NPO法人ボランテイアネットワーク提供)
※写真は福島白河 (NPO法人ボランテイアネットワーク提供)
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