2015年2月26日木曜日

写真は素敵だ。

御苗場が終わり、日常が戻った。御苗場という空間は時間を共有するものに与えられる特別な場所だったと思う。


写真はある意味とても曖昧だ。レビュアーの鈴木芳雄さんが「photograph」を「写真」と和訳してしまったことの弊害を解説していた。その弊害により日本では写真がアートになり辛くなってしまったのではという言葉が胸に残った。
何がいちばんいい写真かを考えるより、自分に一番フィットしてる写真を突き詰めるほうが正しいんじゃないかな。そんなことを期間中ずっと考えていた。

感謝


御苗場デイレクター 鈴木重美

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