2015年1月3日土曜日

羊を巡る冒険 2

2015年からスタートするいくつかの事業計画書をこの休暇で書き上げた。年末風邪をひいたりで集中できなかったので年が明けてからの集中が嬉しかった。集中できるものを持つことは単純に嬉しく、この集中力が発揮できる仕事をしている時に充足感を得ることができる。写真に限らず、アートを追求する人たちは、この集中する対象を得ることができ、とても充実しているように見える。もちろん、個人の充足感と獲得できる金額は比例しない。でも集中できる対象を持っている人は人生が楽しくなるというおまけもあるし、まんざらでないんじゃないかな。少なくとも、僕の人生において集中することは最大の幸せのひとつ。 御苗場デイレクター 鈴木重美
写真はマカオ


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